日本のスマホ解約？
日本にいるうちに
開設できるアメリカスマホ
ってあるのかな？
アメリカの空港で
アメリカにいる
家族にテキスト
メッセージを送りたいな。
★今回の記事を読んで欲しい人はこんな人★ ・すでにアメリカに駐在しているご主人とアメリカ到着時にスムーズに連絡を取りたい駐在員奥様。 ・国際結婚、婚約ビザなどでアメリカにいる家族やフィアンセに空港から連絡を取りたい人。
などに役立つ内容となります。
アメリカについてすぐ、空港のWi-Fiスポットを探し回って
連絡を取るのが苦痛な人はぜひ最後まで読んでみてください。
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【アメリカ移住準備】日本で開設できるアメリカスマホについて
アメリカ準備の必需品・日本で開設できるアメリカスマホ
今回は留学や駐在、
海外永住など
長期に渡りアメリカ移住を予定されている方に向けて
日本にいるうちに開設できるアメリカスマホ
について解説していきたいと思います。
日本で使っているスマホはそのままアメリカで使える？
日本の携帯キャリアをそのまま契約継続？それとも解約？
アメリカに旅行ではなく
留学や駐在、海外永住など長期でアメリカ移住
を予定されている場合は
日本で契約しているドコモやau、ソフトバンク、Yモバイルなどは
解約するのが一般的でしょう。
海外旅行で短期間、
アメリカに滞在するのであれば
日本のキャリア契約のままでも問題ない
のですが、国際ローミング料金が高額になるからです。
また
日本の携帯支払いは
日本の銀行口座と紐づいている場合がほとんどだと思いますので
半年に一度、日本に帰国できるような
お仕事をされている方じゃない限り、
一般的には日本の携帯キャリアを解約して
アメリカで使える携帯キャリアと契約することに
なる方がほとんどだと思います。
SIMロック解除できるスマホやSIMフリースマホならSIMを入れ替えるだけ？
実はこれには落とし穴があります。
日本で販売されているSIMフリースマホには
残念ながら
周波数などの違いから
アメリカの携帯キャリアに対応していない機種もあります。
ご自身のSIM解除したスマホ、
またはSIMフリースマホが
アメリカの携帯キャリアに対応しているか
日本にいるうちに確認しておくことをオススメします。
実際にわたしは日本にいる頃
二つのスマホを持っていましたが
一つは現在、アメリカの携帯キャリアと契約し使えていますが
もう一つはSIMフリースマホにもかかわらず、使えていません（涙）。
SIMロック解除したI-phoneはSE以降なら対応
わたしが日本でauで契約した
2015年か2016年に購入したI-phoneSEは
自分でネットからSIMロック解除することができました。
そして日本にいる頃に
この機種がアメリカ携帯キャリア対応になっているかを調べていたので
アメリカで現在問題なく使えています。
I-phone6s/I-phone6sPlus以降の機種（端末）であればSIMロック解除可能。
ただし、
契約したキャリアによっては契約期間などがあるので調べてみてください。
【アメリカ移住準備】日本にいるうちにアメリカスマホを契約
日本にいる頃、わたしが検討した２社はこちら
１.アメスマ
こちらは定額プランが売りのようです。
わたしは主婦であるということと
基本的にインターネットは自宅にいる時だけ使うようにしているため
こちらは選びませんでした。
仕事を始めて外での活動が増えてきたら
こちらの会社も検討しようと思っています。
２.ハナセル
わたしはこちらの会社を利用しています。
アメリカでスマホを使うにはいくつかの方法があります。
その中からアメリカSIMを選ぶ理由はどこにあるのでしょうか。
| アメリカSIMお持ちのスマホにアメリカのSIMを入れて使います | 国際ローミング日本の契約のままアメリカでスマホを使います | WiFiのレンタルアメリカで使えるポケットWiFiをレンタルします | アメリカ携帯アメリカSIMとスマホをセット購入します | |
|---|---|---|---|---|
| データ通信 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| アメリカの電話番号で通話・SMS | ○ | ❌ | ❌ | ○ |
| ご利用料金 | アメリカ現地のプランなので割安 | 海外の回線を借りるので一般的に割高 | レンタル料金が一般的に割高 | アメリカ現地のプランなので割安 |
| メリット | SIMを差し替えるだけで、現地価格でスマホが使える | 日本のスマホをそのまま使うので手軽 | レンタル日数で料金が決まるのでわかりやすい | 現地価格でスマホが使える |
| デメリット | SIMに関する基礎知識が必要 ※ハナセルなら日本語で質問できます | 日本と同じ感覚でスマホを使うと、高額請求の恐れがある | スマホとWiFiの2台分の充電と持ち運びが必要 | スマホ本体の購入代金がかかる |
| こんな方に | 短期～長期旅行者、留学生、駐在員、アメリカ在住者 | 短期旅行者 | 短期旅行者 | 長期旅行者、留学生、駐在員、アメリカ在住者 |
料金プランが豊富なのと
最低限、電話がかけられれば良い
という一番安いプランを使用できるからです。
わたしが使用しているプランは
基本料金がなんと月$9.99～！
米国大手キャリアより
断然お得！！
上記、２社は
いずれも日本の携帯キャリア会社のように
契約期間２年などといった縛りがないので
急な帰国などの際も安心です。
また日本語で契約できる
ので英語が不安な方も安心！！
またいずれも日本国内、
アメリカ国内どちらでも受け取り可能です。
わたしはアメリカに着いてすぐに使いたかったので
日本出国前の住所に届くように早めに準備しました。
ハナセルの料金プラン
| テキスト （SMS） | データ | 米国内通話 （発信、着信） | 初期 費用 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 月$9.99プラン | 使い放題 | $0.27/MB | $0.27/分 | $9 | |
| 月$29プラン | 使い放題 | 2GB*1 | $0.27/分 | $9 | |
| おすすめ 月$49プラン | 使い放題 | 2GB*1 | 使い放題 | $9 | |
| 月$59プラン | 使い放題 | 6GB*1 | 使い放題 | $9 | |
| 月$79プラン | 使い放題 | 使い放題*2 | 使い放題 | $9 |
*1 使い切ると、ベストエフォート128kbpsでデータ使い放題となります
*2 混雑回避のため、スマホとテザリングの合計で50GB以上利用すると通信制限がかかることがあります
用途からプランを選ぶ
- データは使わなくていいから、とにかく節約したい 月$9.99プラン
- データも通話も利用を抑えて、スマホを安く使いたい 月$29プラン
- 通話を気兼ねなく使いたい／どのプランがいいか分からない 月$49プラン
- データが2GBでは足りない 月$59プラン
- データも通話も好きなだけ使いたい 月$79プラン
プラン選択のポイント
- 日本と違い、アメリカでは着信にも通話料金がかかります。どのくらい電話するか分からない方には、米国内通話使い放題が付いた$49以上のプランをおすすめします
- プランは後から変更できます。初回の手数料は無料です
- 日米へ送料無料
- 契約手数料や州税などの追加料金なし
- カードまたはPayPalで簡単契約
- いつでも無料で解約可
- 安心の日本語サポート
- 8日間、返品・交換可
お電話でのお問合せ米国内フリーダイヤル1-888-634-8226→営業時間
※Skypeを使えば
日本からも通話無料
同時購入がお得！
2つ以上同時に申込むと、$10×購入数のHanaCellクレジットをプレゼント
※記事情報提供協力：ハナセルオフィシャルサイト
【アメリカ移住準備】日本で開設できるアメリカスマホについてまとめ
コロナ禍の中のアメリカ移住は
想像以上に大変なものでした。
生活の基盤が整ってから
コロナパンデミックになったのとは大きく違います。
移住される州によってはロックダウンや
厳しい外出規制などが行われているので
日本で普通にできていたことも出来ない
というストレスもあります。
これからアメリカに移住される方の
少しでもお手伝いができれば、とこの記事を書きました。
不安を少しでも解消していただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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