一時帰国の時にも
wiseデビットカード
は使えるのかな?
一年目の日本人
一時帰国でアメリカドルを
日本円に変える楽な方法は
ないかな?
とにかくお得に
ドルから円に変える方法
が知りたい!
アメリカ在住である筆者が
一時帰国でwiseデビット•カードを使う
メリット、デメリットを
実際に使ってみた体験を基に
書いてみたいと思います。
☆今回の記事を読んでわかること☆
・アメリカ在住者が一時帰国で簡単にドルから円に変える方法がわかる。
・アプリから簡単に資金を移動→wiseデビットカードでアメリカにある銀行口座にあるドルを日本のATMで引き出す方法がわかる。
もしこのようなことが疑問だったり、不安だったりしている人はぜひ最後まで読んでみてください。
※この記事は5分で読めます※
wiseアカウントを持ってない人はここから
【海外在住者必見】wiseデビット•カードを一時帰国で使うメリット•デメリット
まずはwiseをよく知らない人のためにどんな会社で何をするものなのか?をザザーとおさらいします。
ワイズ(旧トランスファーワイズ)は、国際送金や多通貨口座を提供する人気の金融サービスである。
2021年1月26日に日本でもデビットカードの申し込みが開始されました。
Wiseカードはお客様のWiseアカウントにリンクされており、Mastercardが利用可能なオンライン決済や店舗でのお買い物にご利用することが可能。
以前はwiseで日本円を現金引き出しする必要がある場合は、あらかじめ紐付けしたアメリカ銀行口座から日本の銀行口座に送金して、日本では銀行口座から引き出すという方法しかなかったが、このたびwiseデビットカードにあらかじめ入金しておいたアメリカドルから日本円を日本のATMで問題なく引き出すことに成功したのでその体験談をシェアしたいと思います。
アメリカ在住者が一時帰国で簡単に円からドルに替える方法
①wiseアプリからアメリカドルをチャージする
まずは一般的なデビットカードの特徴をしっかりと理解した上で、wiseアプリからアメリカドルをチャージしてください。(一時帰国する前にアメリカ国内にて)
デビットカードとは?
銀行口座に直接リンクされたプラスチックカードです。デビットカードを使用すると、口座にある残高から直接支払いや引き出しが行えます。
デビットカードはクレジットカードとは異なり、購入や引き出しの際に借金をするのではなく、利用者の銀行口座から即座に資金が引き落とされます。つまり、デビットカードで支払いをすると、銀行口座からお金が引き出され、残高が減少します。
デビットカードは一般的に、買い物やオンライン取引、ATMでの現金引き出しなど、さまざまな取引に利用されます。クレジットカードとは異なり、デビットカードを使って支払いをすると、利用者は借金を作ることなく自分の資金を使っています。
デビットカードの利点の一つは、利用者が自分の口座残高を把握しやすいことです。支払いや引き出しのたびに口座から即座に引き落とされるため、クレジットカードのように請求書を後で受け取る必要がありません。
ただし、デビットカードには利用可能な残高が必要です。銀行口座に十分な資金がない場合、デビットカードでの支払いや引き出しはできません。また、一部のデビットカードはクレジットカードと同様に国際ブランド(VisaやMastercardなど)を持っており、海外で利用することもできます。
デビットカードは銀行や金融機関から提供されており、利用するには口座を開設する必要があります。デビットカードの使い方や利用可能なサービスは、発行する銀行や金融機関によって異なる場合があります。
by ChatGTP
②日本のATMにてwiseデビットカードを使って日本円を引き出す
日本でwiseデビットカードが使えるATMを紹介します。
Wiseデビットカードが使える日本のATM ・AEON銀行ATM ・イーネット(ファミリーマート) ・ビューカード(JR東日本) ・デイリーヤマザキ
今回わたしが実際に
一時帰国で使ったのは
AEON銀行ATM
wiseデビットカードで現金引き出し気になるレートは?
ドル→円への変換は日々変わるもの。
ビビリ症のわたし(笑)は少額で試してから次回以降もwiseを活用していきたいと思っていたので、もともとアメリカドルを60ドルしかチャージしていませんでした。
①AEON銀行ATMではInternational cardというボタンを押します。
②Saving account(普通預金)というボタンを押す。
③必要な金額を入力。
④確認ボタンを押す。
以上の流れでwiseデビットカードを使ってあらかじめアプリでチャージしておいたアメリカドルから日本円を引き出すことに成功しました。
2023年6月に一時帰国した時は一ドル140.095円でした。
3,000円を引き出し、アメリカドルでは21.41USDが引かれていました。
円安の今はアメリカ在住者にとってはアメリカで稼いだお金を日本で使うと得した気分になりますね。
wiseデビットカードのデメリット
①事前にwiseアカウントを作る必要がある。
②事前にwiseデビットカードを作る必要がある。
③事前にwiseデビットカードにチャージしておく必要がある。
一時帰国する前にいろいろと
事前準備が必要なのね。
逆にいうと準備さえしちゃえば
後は簡単ってことね。
【海外在住者必見】wiseデビット•カードを一時帰国で使うメリット•デメリットまとめ
アメリカ在住者におすすめ!wise使うなら円安の今だ!
関連記事
一時帰国でwiseデビットカードを使ってアメリカドルから円を簡単に引き出すことに成功したので筆者の体験談をまとめてみました。
wiseアカウントだけでもとりあえず作ってみようかな?と思った人はここから
招待コードからアカウントを作ると最大$600までの送金の手数料が無料になる割引を獲得できます。
今回の記事が少しでもためになった!役に立った!という方はインスタグラムのDMで教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
/
コメント