はじめに
今回はフロリダローカル都市/タンパのオススメレストランをご紹介していきたいと思います。
アメリカ/フロリダ在住二年目のyucarrieがご紹介していきます。
日本⇄アメリカの行き来が出来るようになったら、是非遊びに来てくださいね。
フロリダローカル都市タンパのスポーツバーGreen Iguana

わたしが暮らすTampa(タンパ)では徐々に経済の再開と共に街に活気が戻ってきました。
日本では飲食店経営危機が社会問題となっているニュースを見ると心が痛みます。
一日も早く、以前のように飲食店が活気づくことを願います。
フロリダらしいplam tree(ヤシの木)で建てられたスポーツバー
フロリダのローカル都市、Tampa(タンパ)にはビルが立ち並ぶオフィス街がある中心部から車で10分くらいの住宅街にオシャレなカフェやレストランなどが沢山あるんです。
タンパ Tampaはアメリカフロリダ州中部のメキシコ湾側のタンパ湾の奥部に位置する商工業及び観光、保養都市。隣接するセントピーターズバーグ、クリアウォーター
と共に人口2,747,272人(2009年)の大都市圏を形成する。これは全米で19番目の規模であり、マイアミやジャクソンビル
と並んでフロリダ州の経済の中心地の一つである。
ウィキペディアより
フロリダというとマイアミのビーチやオーランドのディズニーワールド、ユニバーサルスタジオ、ケネディスペースセンターなどをイメージする人がほとんどだと思いますが、わたしのブログでは知る人ぞ知るフロリダローカル都市Tampa(タンパ)の魅力をご紹介しています。

店内は感染対策をしつつ、リラックスできる工夫が!!
日本にいるみなさんはフロリダが飲食店再開していると聞くと”大丈夫なの?”とコロナ感染を心配しているかもしれませんね。
わたしが今回ご紹介するフロリダローカル都市Tampa(タンパ)のスポーツバー、”Green Iguana”は元々、フロリダの気候からbungalow(アメリカでは日本のバンガローのイメージとは異なり平家の一軒家で風通しの良い家を意味します)形式の建物でこの時期はまだエアコンなしでも外からの風通しがよく換気もされている印象です。
言ってみれば屋根付きの大きな屋台で飲食しているイメージです。

デジタルメニューで感染対策
フロリダの経済が再開してから徐々に飲食店に行くようになりましたが、どのレストランでもデジタルメニューでテーブルにあるQRコードをスマホで読み取りお店のwebサイトからメニューをみてオーダーするシステムになっていて、以前のような紙のメニューはありませんでした。
お店のウェイターやウェイトレスはマスクをしていますよ。
フロリダローカルレストランの定番メニュー
アメリカ南部地方では特に揚げ物料理が多く、フライドシュリンプ(エビフライ)にカクテルソースかスイートチリソースをつけて食べます。レストランやバーの定番メニューです。

ヨーロッパのカクテルソースとアメリカのカクテルソースは違うようですが、
カクテルソースとは
アメリカ合衆国では、ケチャップを加熱したホースラディッシュと混ぜたものが基本である。レモン汁、ウスターソース、タバスコ
のいずれかまたは全部が加えられることも多い。ケチャップの代わりにチリソースを使う場合もある。ウィキペディアより
エビフライにはトンカツソースかウスターソース、
またはタルタルソースで育ったわたしには新しい味でしたが、
今ではすっかり慣れてフライドシュリンプ(エビフライ)にはカクテルソースでしょ!
とイチ押しします。笑。
メキシコ湾の奥に位置するタンパ湾、海に囲まれた街、Tampa(タンパ)は新鮮なシーフードも豊富です。
カラマリ(イカフライ)のイカも新鮮でした。
やはりアメリカ南部地方の料理はフライ(油で揚げる)のが定番メニューです。

まとめ
いかがでしたか?
今回はフロリダローカル都市Tampa(タンパ)のローカルレストランとローカルフードをご紹介いたしました。
観光本に載ってないローカルな旅を、ローカルなレストランでローカルな食事を楽しみたい方向けに書いてみました。
一日も早く、世界中の国と国の行き来が安心して楽しめる日が来ますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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