はじめに
わたしにとって移住後、初のスーパーボウル、
それが地元タンパのチームがなんとチャンピオンに!!
興奮さめやらぬうちに投稿したいと思います。
主婦のド素人目線ですが、現地の盛り上がりを解説していきたいと思います。
アメフトに興味のある方もない方も
わたしのようにアメリカ移住をきっかけにアメフト観戦にハマった人も
よろしければ最後までお付き合いください。

弱小チームがホームスタジアムで奇跡のチャンピオンに!!
タンパベイ・バッカニアーズ(Tampa Bay Buccaneers)はフロリダ州タンパにあるレイモンド・ジェームス・スタジアムを本拠地にもつNFL(National Football League)プロアメリカンフットボールリーグに属するチーム。
第37回(2003年)スーパーボウルで初優勝を果たして以来、今回の優勝は18年ぶり、チーム始まって以来2度目となります。

弱小チームをチャンピオンに導いた奇跡のヒーロー!トム・ブレディ
バッカニアーズが18季ぶり、2度目の優勝!!
NFLでも弱小チームと言われ、1季目は14戦全敗という喜ばしくない記録までもつほど。
そんなチームも2002〜2003年シーズンに当時39歳のグルーデン監督の元で初優勝!!
「海賊のように勇敢で攻撃的であれ」というイメージでチームカラーは赤・黒・白。
海賊をイメージしたチームに悠々しいイメージなのだが、監督が変わると再び弱小チームに。
このチーム危機を救ったのが今回のヒーロー、チームを再び優勝へと導いたと言われるトム・ブレディ。
トーマス・エドワード・パトリック・ブレイディ・ジュニアは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ出身のプロアメリカンフットボール選手。ポジションはクォーターバック。2000年シーズンから2019年シーズンまでNFLのニューイングランド・ペイトリオッツに所属し、現在はタンパベイ・バッカニアーズに所属している。
ウィキペディアより
トム・ブレディは長くニューイングランド・ペイトリオッツに所属し、QB(クウォーター・バック)というポジションではどんな数字をみても歴代最高の数多くの記録を作り出してきたのです。
クウォーター・バックとは攻撃の選手にプレーを指示する攻撃側のリーダーの役目を負うポジションであり、ほとんどのプレーコールで攻撃の起点となる「司令塔」のポジションであるため、
弱小チームを再び優勝に導いた存在であると言えます。

地元タンパは街をあげて大盛り上がり
タンパベイ・バッカニアーズがスーパーボウルに勝ち進むと決まる前後から街中に
“GO,BUCS!”
という大きな看板や大きな赤い旗が街のあちこちで見られるようになりました。
一般の家庭の庭に大きな旗。スーパーの入り口やレストラン、カフェ。
公共のバスにも”GO,BUCS!”
※BUCSとはBuccaneersの略称・愛称。

子供たちの学校もGO ,BUCS!!
子供たちの学校もタンパベイ・バッカニアーズがスーパーボウルに進むと決まり、学校みんなでチームを応援しようと結束してチームカラーの服やTシャツなどを来て登校できる日もあったくらいです。
地元タンパがどれだけ盛り上がりを見せていたのかお分かりいただけたでしょうか?(^v^)
まとめ
今回は弱小アメフトチームだったタンパベイ・バッカニアーズがスーパーボウルに!!
アメリカ移住をきっかけにアメフト観戦にハマった主婦であるわたしが地元タンパの盛り上がりを含め、ご紹介させていただきました。公共のバスにも”GO,BUCS!”笑。
一瞬、「どこに行くバス?」と思って、内心くくっと笑いました。
バッカニアーズが18季ぶり、2度目の優勝!!
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