【ニュースを読み解く】最近よく聴こえてくるキャンセルカルチャーとは

person holding a signSNSが引き起こす問題
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はじめに

 アメリカに住んでいてTVニュースをつけていると最近、頻繁に使われている”キャンセルカルチャー”という言葉。アメリカに住んでいたら知らなかった、ではすまない?気になる用語を解説していきます。よろしければ最後までおつきあいください。

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キャンセルカルチャーって何?

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キャンセルカルチャー(cancel culture)とは、個人や組織、思想などのある一側面や一要素だけを取り上げて問題視し、その存在すべてを否定するかのように非難すること。

文化的なボイコットの一つだそう。

著名人をはじめとした特定の対象の発言や行動を糾弾し、不買運動を起こしたり放送中の番組を中止させたりすることで、その対象を排除しようとする動きのこと。

ソーシャルメディアの普及に伴い、アメリカなどを中心に2010年代中頃から見られるようになった。他者の過ちを徹底的に糾弾する「コールアウトカルチャー」の一種。

「You are cancelled(あなたは用無し)」と言って相手を切り捨てる、いわばボイコットのような現象のことを挿す。

言葉の意味を理解するとアメリカのニュースでたびたび取り上げられているキャンセルカルチャーの事例を「なるほど、そういうことか。」とわかってくるのですが、そもそもの言葉の意味を理解していないと何が問題で大きくニュースで取り上げられているのかも意味が理解できなかったわたしです。

でもこれって、よく考えてみてください。

日本では昔から結構よくある風潮じゃないですか?

学級会議で犯人探しをしたり・・・。

たった一度の過ちで芸能界から干されてしまう人がいたり・・・。

やり直すチャンスを与えない風潮でバッシングだけが大きくなり・・・・。

アメリカはそんな国じゃないと思って移住しただけにわたしのショックは大きいです。

また、けしてそうではないのに「これはキャンセルカルチャーだ!」と

言葉の本来の意味を理解せずに発言をする政治家がいるのも事実です。

BLM運動でますます加速していくキャンセルカルチャー

 日本ではまだ一般的にはあまり浸透していない「キャンセルカルチャー」という言葉。

一つの側面からだけみて、それを正当化するかのように報道を繰り返し、大統領までも弾圧するFacebookやTwitter社などはこの影響を多かれ少なかれ受けていると客観的にみても思わざるを得ないです。

SNSの普及により個人でも発信できる時代

 近年の急速なSNSの普及により、新聞やTVニュースに頼らなくてもインターネットで情報を得ることができる時代。2004年に設置されたmixiが日本では最初に広まったSNS(ソーシャル・ネット・ワーク)。

そういえば、Facebookを創設したマーク・ザッカーバーグなどを描いた「ソーシャル・ネット・ワーク(2010年アメリカ映画)」なんてのもありましたね。

まとめ

 今回はアメリカに住んでいるとニュースでよく聴こえてくる「キャンセルカルチャー」という言葉について解説させていただきました。

日本でもSNSで芸能人や政治家がたたかれて社会から除外されてしまう、という動きが昔からあるのでこれにあたるのではないかと思います。

アメリカではBLM運動などによりますます加速するキャンセルカルチャー、でもこれって平たくいうと「いじめ」や「仲間外れ」ってことですよね。

それが暴動などに発展して社会問題になっているアメリカ。

一つの方向からみて一方的にバッシングするのはよくない。

平和的に解決できる策を見つけたいものです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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